福岡 DRUM Be-1 FRICTION (RECK/中村達也）

最初に
予想はしてたけど
今年最高のﾗｲﾌﾞでした

会場に入ったらマイルス・デイビスの”ON THE CORNER”が延々流れてた

前から二列目、やや達也側真ん中を陣取る

開演時間の７時半になってもON THE CORNERは鳴り止まず

４０分すぎくらいにRECKさんのベースが鳴り響く。。アレ？どこ！？

普通にｽﾃｰｼﾞ袖からベースを抱えてRECKさん、達也登場
RECKさんﾜｲﾔﾚｽだ

てか俺はFRICTIONのアルバムは軋轢しか持ってないのでｾｯﾄﾘｽﾄ書きようありませんでした(＾ω＾；)

RAW POWER(ｲｷﾞｰﾎﾟｯﾌﾟ & ｽﾄｩｰｼﾞｰｽﾞ)
kagayaki
BIG-S
100 NEN
CRAZY DREAM
FIRE(ジミヘン・カバー)
ZONE TRIPPER
Money Laugh
(Zone Tripperの曲は試聴でしか聴いたことないから自信無し)

kagayakiは歌詞で分かりました
てか曲終わりの達也のMC「輝きすぎた？」には痺れた(*´д｀*)
てか痺れっぱなしよ！？ｗ

全体的に達也のﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞは直線的なﾊﾟﾝｸ・ﾛｯｸﾝﾛｰﾙて感じ

曲中に発狂しまくりだし、曲間にｼﾝﾊﾞﾙを拳で殴りつけるし。。期待を全く裏切らず、それ以上の神的ﾌﾟﾚｲを轟かせておりました
RECKさんがMCで言ってたけど、達也ﾎﾝﾄ元気ｗ

初めて至近距離で観た達也は阿修羅のようでした。。はぁ〜神すぎる(*´д｀*)

体を左右にゆらゆら揺らしながら凄まじいドラミングするところとかやっぱ達也だなぁ〜と

あ、でもRECKさんもｶｯｺよかったんだなぁ〜、とても50代中盤とは思えない
もっとﾋﾘﾋﾘした人だと思ってたけど、ﾚｯｸさ〜んて声援にｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞとってくれたりとﾁｬｰﾐﾝｸﾞでしたｗ

まぁやはり年ってのもあってか酸素吸ってたけどｗ
んで、達也が立ち上がってRECKさんから酸素薦められてたのに遠慮してたｗ

RECKさんはサングラス、シャツ、パンツ、髪と全身黒ずくめ
パンツの後ろに赤いﾀｵﾙをかけてたのがオシャレでしたｗ

ﾗｲﾌﾞも後半に差し掛かろうとしてる時、ｱﾝﾌﾟ横のﾃｰﾌﾞﾙに置いてあったｾｯﾄﾘｽﾄを見ながら｢次は何しようかなぁ。。｣とおっしゃってました。。気分でやってんだね、ｶｯｺｲｲ

個人的にジミヘンの”FIRE”はﾊﾞﾘｸｿ盛り上がったよ、ﾚｯﾁﾘのカバーよりクールだった!!

なんかﾚﾎﾟになってないわ
ただただ圧倒されたのよ
一曲目のRAW POWERの時から3曲目くらいまで俺ひっくひっく体を震わせながら泣きじゃくってましたね、ﾎﾝﾄにﾔﾊﾞかったﾔﾊﾞかったんだよ

今の達也がﾄﾞﾗﾑ叩いてるフリクション、曲知らない人でも観た方がいいですよ、絶対圧倒的だから

俺ｱﾝｺｰﾙの時、拍手のしすぎで腕が少し筋肉痛です。。ｗ
それだけﾏｼﾞでまだやってくれっていう強い想いを込めてたんですね、きっと