MO'SOME TONEBENDER、OGRE YOU ASSHOLEなど色々

モーサムの「C.O.W」、オウガの「アルファベータ vs ラムダ」、特撮「アジテーター」、ART-SCHOOL左ききのキキ」、七尾旅人911 FANTASIA」、髭「黒にそめろ」、GUITAR WOLF「火星ツイスト」など
タワレコで注文して届いたこれらのCD以外にもブックオフで色々買ったんですけど面倒くさいので書きません

アルファベータ vs. ラムダ

アルファベータ vs. ラムダ

アジテーター

アジテーター

左ききのキキ

左ききのキキ

911FANTASIA

911FANTASIA

黒にそめろ e.p.

黒にそめろ e.p.

火星ツイスト(初回生産限定盤)(DVD付)

火星ツイスト(初回生産限定盤)(DVD付)


んでモーサム

C.O.W.(CHECK OUT WORLD)

C.O.W.(CHECK OUT WORLD)

もう一ヶ月も前から期待してた、だって勇さん色が強いって知ってりゃーねぇ?
俺の中でやはりモーサムの核は勇さんなんで

緊張しつつ最初聴いた時、BAD SUMMER DAY BLUESにヤラレた
モモさんのリリックが素晴らしい、内容云々よりも先に能動的にヤラレ号泣してしまった
なんて淫靡で軽薄なサウンド!と同時にモーサムらしさ全開ではないか!という素晴らしくモーサムなトラック

全体的にはインスト等も含め打ち込み系の曲達と同時に、イギーもいればダムドもいるよって感じの久しぶりなモーサム流(勇さん作曲らしいなぁ!)ハードコアナンバーが粒揃い、って感じ
んで曲の幅が様々だなぁ〜というよりは極端だなぁという印象が強かった

アルバムとしてのトータリティーとしてはいかがなものか?ってのが最初の感想としてあった

あったのだけど

何度も聴いてるうちに自然に馴染んできて、今や一日に何度も聴いてしまっているという
なんかもうトータリティー云々を超えてしまってるというか
モーサムへの想いが強すぎて、こんなこと言うのは凄い勇気がいるんだけど、このアルバムは相当良いです

前線復帰!(自分の中で)とまでは言えないんだけど、というのもやはりモーサムは作品だけではなく、そのアルバムをひっさげてのライブで完成されるの、自分の中での話しだけど

前2作とライブに関しては拭えきれぬ気持ちが未だにあって、今度のツアーも少し構えてしまいそうだけども
とにかくそれまでは「C.O.W」漬けになっていそうです